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小倉北区ディナーデートの雰囲気を楽しみたい、イタリアンお食事予約は是非当店で。
お誕生日や記念日にも利用可能です。
こんにちは。
梅雨も開けてかなり熱い日々が続いてますね。
こんな熱い日には、キリッと冷えた白ワインがオススメです。

そして、当店は白ワインや予算に合うお酒に合うおすすめのアラカルト料理を用意してます♪
ランチでもお楽しみいただけます♪
最近は、自家製の燻製したハムをアラカルトメニューとして出すことが多いです。

自家製のハムは市販の商品とは違う味わいを感じていただくことができますよ♪
美味しさの理由
①使用する肉へのこだわり
最近では、薩摩鶏を使用
薩摩鶏は国の天然記念物に指定されている闘鶏や鑑賞用の鶏種である。 また、薩摩鶏を基に生産されている鹿児島県の地鶏である「さつま若しゃも(さつまわかしゃも)」「さつま地鶏(さつまじどり)」「黒さつま鶏(くろさつまどり)」の3種類は、かごしま地鶏と呼ばれてます。
日本三大地鶏のひとつで天然記念物でもある「薩摩鶏」は、古くから観賞用、そして闘鶏用として鹿児島で飼育されてきた日本固有の鶏です。
足が長く、尾羽は長く美しく、鋭い眼光で気性が激しく、闘鶏に相応しい力強い鶏です。
飼育の歴史は古く、およそ800年前、薩摩藩祖島津忠久の時代から飼われていたと言われています。
また、けづめに鋭利な両刃の剣を付けて闘わせたことから、剣付鶏(けんつけどり)や闘鶏(とどり)とも呼ばれていました。
鹿児島県ではより安全でより高品質な肉用鶏を目指し、由緒正しき薩摩鶏を種鶏に、さつま若しゃも、さつま地鶏、黒さつま鶏を生み出してきました。
“地鶏”とよく口にはするものの「普通の“鶏”と、どこが違うの?」という疑問を抱く方も多いですね。
地鶏とは日本農林規格(特定JAS)において、日本に明治以前から飼養されている在来種(薩摩鶏、比内地鶏など39種)の純系、または在来種が素びなの親鳥に用いられ、在来種の血が50%以上含まれるものであり、飼育期間が80日以上、28日齢以降の平飼いと、1㎡当たり10羽以下で飼育されたものと定められています(平飼いとは、鶏舎内または屋外において鶏が床面(地面)を自由に運動できるようにして飼育する方法)。
鹿児島県のさつま若しゃも、さつま地鶏、黒さつま鶏は、この定義をすべて満たしています。
大切に育てられた鶏肉であることは間違いないですね♪
薩摩鶏を代表に、使用する肉類は国産の銘柄肉をメインに、外国産ですと、イベリコ豚やスペイン産のテルエル豚などの品種をメインに使用しております♪
②自家製のソミュール液で肉の旨味を引き出す
ソミュール液は簡単に言うと、水、塩、砂糖、スパイス、ハーブ、などをブレンドした液体です。

ハムにするためには、下味をつける必要があります。
このソミュール液を使用すると、そのまま、塩やスパイスなどをふりかけるよりも、
肉全体に均一に味が入り、バランスの良い味わいに仕上げることができます♪
使用しているスパイスにより、味わいが変わりますが、当店では、ブラックペッパー、シナモン、ナツメグ、ローリエ、バジルを使用しております。
スパイスは、肉の種類により変えていますよ。
ソミュール液で下味をつけることにより、肉も柔らかく、しっとりとした味わいに仕上げることができます♪
③燻製はサクラチップを使用。
燻製は、食材を燻煙することで保存性を高めると共に特有の風味を付加した保存食です♪
調理法でもあります。
燻煙により煙中の殺菌成分が食品に浸透すると同時に、長時間の燻煙によって食品の水分量が減少することで起きる水分活性低下により保存性が高まります。
下処理として塩漬けする場合が多く、これによる脱水・加塩も保存性の向上に寄与しています。
燻煙の前には一般的に乾燥処理を行う場合が多い。
元々は傷み易い食材を長期間保存可能な状態に加工するための技術であるが、保存技術の発達した現代ではその意味合いは失われ、普段と違う食感や味わいを楽しむためのものと変化しつつあります。
日本の伝統的食品としては鰹節などがありますね♪
燻製に使う木の種類は様々ありますが、
サクラは香りが強いです♪
サクラの原木が使われているスモークチップは香りが強めなので、クセのある肉や魚などの食材に向いているタイプです♪
肉類であれば、特に豚肉やマトンなどの燻製をつくるときにおすすめですが、そのほかの様々な食材にも使うことができるタイプです。
当店ではしっかりと燻製香をつけて、お酒に合うハムを作っています♪

旨味と香りを感じるハムです。
是非ワインやお酒ともお楽しみください♪
小倉北区城野駅から徒歩5分
ご予約お待ちしております♪