こんにちは♪
8月、9月はオリンピック、パラリンピックとつづき、パラリンピックも大詰めですね。
選手達のハードルがあっても、頑張る姿は力を与えてくれます。
頑張ってほしいです♪
さて今日は、お店で手作業でやってます。
フォアグラのブリュレの紹介です♪

フォアグラの下処理を丁寧に行うことでフォアグラの香りを楽しめるオススメのアラカルトです。
クラッカーにつけて食べたり、ドライ
フルーツと一緒に食べると良く合います。
ワインにもぴったりです♪
目次
★フォアグラの下処理にこだわり
★フォアグラの下処理にこだわり
フォアグラは世界三大珍味として有名な食材。ガチョウや鴨に沢山の餌ことにより、肝臓を肥大させて作る。フランスでは、クリスマスや祝い事の伝統料理およびご馳走として食される。フランス食材の一つです。
フランスはフォアグラの主たる産地です。
世界のフォアグラの生産量は約1万8000トンだが、そのうちフランス産は1万5300トンにも及び、フォアグラの生産も消費もフランスが最多となってます。
フランス国内では、南西部のペリゴール地方とランド県主産地で、ガチョウと鴨の両方のフォアグラが生産されている。南西部全体での生産量は、フランスの生産量の75%を占める。また、アルザス地方のストラスブールやラングドック地方トゥールーズ産地としてよく知られている。
また、ガチョウよりもアヒルの方が飼育が楽で、病気にも強いことから、今日では鴨のフォアグラの生産量は増加傾向にあります。
フォアグラは、肝臓で、中には血管が走ってます。
お店では、まず、フォアグラのセレクトから始まります。
現在はハンガリー産の鴨のフォアグラを使用しています。

そのフォアグラをまず、常温にもどしてから、フォアグラを二つにわけてから、中にある血管を取り除いていきます。
太い血管をまずは取り除いたあと、指先で探るようにして、細い血管の筋を手でつたっていきながら、血管をきれいに取り除きます。

血管が残っていると口に当たって舌触りが悪くなるため、大事な作業工程です。
血管を外した後は、塩、砂糖、スパイスをブレンドした混合塩をフォアグラの重さの一パーセントを使い全体にマリネします。

ブランデーもマリネしてから1日寝かせます。
時間が味を整えてくれます。
マリネしたあとは、型に入れ湯煎でしっとりと焼きます。
中心温度は45度まで加熱します。
焼き上がりのフォアグラは脂が多いため、脂を抜いてから、重石をして1日。
テリーヌにします。

このテリーヌに生クリームや卵を入れてから蒸しあげると

フォアグラのブリュレになります♪
手間はかかりますが、香り高いフォアグラのブリュレになります♪
このブリュレにグラニュー糖かけてからバーナーで一炙り♪
カリカリのこだわりのフォアグラのブリュレになります。

フォアグラのブリュレにはレーズンやラズベリーなどのドライフルーツが良く合います♪
クラッカーやパンにもぴったりです♪
ワインにも♪
フォアグラが苦手な方にも楽しんでいただける一品です。
楽しんでいただきたい一品です。
小倉からJR城野駅でおりて徒歩5分のイタリアン
お食事は
ランチはメインでパスタ料理やディナーはコースでも楽しめます。

口コミにもありますが、コロナ感染症の対策は万全にしています♪
安心してご来店ください♪
予約はお電話でお待ちしています。
ご来店お待ちしてます。