こんにちは♪
モノレール片野駅エリアからもご利用できる、小倉北区城野駅から徒歩5分にある、ランチやディナーでコース料理もokなイタリアンバルサムライです。
秋になり、お店に出てくるメイン野菜の色が、鮮やかな夏の原色系から、秋の茶色系に変わってきましたね♪
キノコやじゃがいもなどの根菜類がこれからは美味しくなってきます♪
おすすめのパスタやピザには季節の野菜を使用しています。

グルメ食材を使用したパスタやピザもありますので、
メニューにリスト入りしてるときは是非お召し上がりくださいませ。
キノコもいろんな種類があるので、一種類だけじゃなくて、数種類を合わせた料理もご自宅では楽しめますね♪
お店では、秋野菜はもちろんサラダに合う自家製のドレッシングを作りました^_^

野菜の旨味を引き立てるドレッシングとして、お持ち帰りでも好評いただいてるドレッシングです♪
https://youtube.com/shorts/pFf8o0Xpc_E?feature=share
目次
★2種の酢をブレンド
ドレッシングに使用している酢は
白ワインビネガーと米酢をブレンドしています。
ワインビネガーとは、ぶどう果汁をアルコール発酵させた後、さらに酢酸菌で発酵させて作られた酢のことです。
ぶどう果汁をアルコール発酵させた後、酢酸菌で発酵させると、酢に変わります。
白ワインから造られる白ワインビネガー、赤ワインから造られる赤ワインビネガーが一般的ですが、メーカーによってはシャンパンから造られるシャンパンビネガーやシェリー酒から造られるシェリービネガーなども存在します。
それぞれ、味わいや香りが違うために、料理のイメージに応じて使い分けます♪
ワインビネガーと似たものにバルサミコ酢もあります。
バルサミコ酢もワインビネガー同様、ぶどうを原料として造られます。
しかし、製造方法や熟成期間に違いがあります。バルサミコ酢は、濃縮した果汁を木樽で長期熟成させる伝統的な製法で造られます。
ただ、伝統製法で作られたバルサミコは非常に高価なため、一般的なスーパーで売られているものは、工場で大量生産され、伝統的な製法で作られたものに味や色を近づけるために着色料や甘味料などを加えて作られています。
バルサミコ酢は熟成期間によって、味わいに違いが生じます。3~5年熟成の短いものから、10~20年以上熟成されたものまでさまざまです。熟成期間が長期になればなるほど、味わいがまろやかになり、コクや甘みが加わります。
白ワインビネガーは、リンゴやレモンのようなフルーティな香りで、味わいもさっぱりしています。クセもないので、生野菜のサラダやカルパッチョなどの魚料理にも使いやすい万能タイプです。
この白ワインビネガーのフルーティな特徴を出しつつも、適度な酸味を抑えつつ旨味を出したいというイメージがあり、
お店では、白ワインビネガーと米酢に、岩塩、砂糖やスパイスをベースにして作っています。

酸味や旨味、甘味などのバランスをすごく意識して作っています。
★玉ねぎのポテンシャルを見極める。
玉ねぎは、春夏秋冬の季節などの条件で、かなり、味わいが変わります。
これからの時期になると辛味も増してきます。
春は、新たまねぎなど辛味がないタイプになってきます。
玉ねぎの辛味を抜き甘さを引き出すための、ひと手間で、熱処理を適度に施すことで、玉ねぎの甘さを引き出します。
熱をいれすぎると、玉ねぎがへたってしまうので、その辺りの微妙なバランスには気をつけて作っています♪
イメージとしては、玉ねぎの食感はそのままに、さらに甘さを引き出したいのです。
下処理を終えて、玉ねぎはフードプロセッサーで綺麗なペースト状にします。
このペースト状のてきに、必ず味を再確認します。
この玉ねぎペーストが美味しい状態が、当店のドレッシング作りの肝です。
このペーストに酢や調味料などをいれて良く混ぜてから、しっかりと混ぜて一体感を出していきます。
油を入れる前に一体感を出しておきます。

液体と油は混ざりにくいために、液体と調味料をしっかりと混ぜ合わせることが重要です。
酸味や甘さ、旨味などをバランス良く配合したドレッシングはサラダでお楽しみいただけます。

メイン料理を引き立てる前菜としてもお楽しみいただけますよ♪
現在の営業時間の問い合わせや
住所の問い合わせ、ご来店予約は是非お電話でご連絡くださいませ。
是非お楽しみください。