こんにちは。
雨の降らない日々が続いてますね。
そろそろ恵みの雨が欲しいところです。
台風は困りものですが、雨は降ってほしい。
最近のおすすめパスタは、クリーム系がおすすめです。
バターの風味が香るアンチョビバタークリームパスタがおすすめ♪

ランチ、ディナー コース料理でもお楽しみいただけます。
デートにも。
個室は当店はありませんが、席どおしの間隔めあり、ゆったりと空間を確保しています。
アンチョビとバターは相性抜群♪
目次
☆アンチョビの旨味を引き出す
「アンチョビ」とは、カタクチイワシを塩漬けにして加工したものです。カタクチイワシを数カ月塩漬けして発酵させ、オリーブオイルに漬けて保存することができます。
イタリア発祥のアンチョビは現地では「アッチューガ」と呼ばれており、日本でもフィレタイプのものが主流ですが、中にはチューブや瓶に入ったペーストタイプのものも販売されています。
多めの塩に漬けて作るためとても塩辛く、そのまま食べることはありません。包丁で刻んでパスタに加えたり、サラダやピザなどのトッピングに使ったりして食べましょう。また、すり潰したアンチョビをソースやペーストにして使うのもおすすめです。発酵食品ならではの旨味が強く、独特な香りも食欲をそそります。
ちなみに、発酵過程で出る液は魚醤となり、調味料のナンプラーとして使用することができます。
アンチョビと似たものに「オイルサーディン」がありますが、「サーディン」とはイワシのことで、こちらは頭や内臓を取り除いたイワシを塩水に浸け低温の油で煮たものです。アンチョビと比べて使用する塩の量が少ないので、できあがったものをそのまま食べることもできます。そのままおつまみとして、またサラダやパスタに加えるなどさまざまにアレンジ可能です。
アンチョビは加熱せずに作りますが、オイルサーディンは火を入れるのが特徴です。アンチョビは調味料として、オイルサーディンは食材として使用すると良さそうです。
お店では、ペースト状のアンチョビをバターとともに、火を入れてアンチョビの癖を消して旨味を引き出しています♪
アンチョビとバターを合わせたアンチョビバターを北海道産の生クリームと合わせて、塾生粉チーズを合わせたアンチョビクリームソースは、自家製ベーコンや季節野菜と合わせてから、煮込むことで、いろいろな旨味が相乗されて味わい深いソースになります♪
☆パスタの茹でにこだわる。
パスタの茹でるお湯の塩水の濃度は一般的には1%ですが、これは合わせるソースにより、微妙な変化をさせないといけません。
さらに、茹で上げたパスタをサラッと短時間で合わせるのか、多少ソースの中で煮込むのかで変わってきます。
アンチョビクリームソースの場合はこの観点から、1%から少し濃度を薄めた塩水で味わいを整えていきます♪
アルデンテより、少し手前で打ち上げてから、ソースのなかでアルデンテに持っていくようにしあげていきます♪
季節野菜がおいしくなる季節です。
是非お楽しみくださいませ♪
ご予約やご来店の際はお店まで電話でご連絡よろしくお願いします。
コロナ対策は万全にしておまちしております。
小倉北区のJ R城野駅から徒歩5分イタリアンバルサムライまでご来店お待ちしてます